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島根「王祿 相伝 純米吟醸 木桶仕込み」若々しいエネルギッシュな旨味が口の中で暴れまくる 月島の銘酒居酒屋「味泉」で四杯目にいただいたのはこれです。 「王祿 相伝 純米吟醸 木桶仕込み」。 三杯目と同じ王祿酒造が醸しているお酒です。 結果的に「王祿」三連発になってしまいました。 「相伝」は昔ながらの木桶で醸したものです。 空太郎は2月に「'''相伝のにごり'''」をいただきましたが、搾ったタイプは今年は初めてです。 いただきます。 おお、これまた驚きのアタックです。 旨味の大きさは「丈径」に負けないぐらいに大きいのですが、表面がギザギザで、それが舌にぶち当たるとひりひりします。 旨味はその後、頼みもしないのに、舌の上で暴れまくり、表面から無濾過生酒特有のこってりねっとりした味わいを放出してきます。 すげええ。 口の中は微量の甘味、酸味が渦を巻き、辛さが加わって、心地のよい香りとともに、カラフルな世界を展開します。 呑み下すと、強烈な余韻を残して、しばし、言葉がでないほどです。 うーーむ、この驚くほどのエネルギーはどこから出てくるのでしょうか。 人によっては
島根「王禄 丈径 純米無濾過生原酒」成熟した艶やかな旨味が酸味と辛さと共演する 月島の銘酒居酒屋「味泉」で三杯目にいただいたのはこれです。 「丈径 純米無濾過生原酒」。 二杯目と同じ王祿酒造が醸しているお酒です。 蔵元杜氏である石原丈径氏が地元農家の方々と力を合わせて無農薬無肥料で栽培した山田錦を使って醸したお酒です。 肩貼りの「無農薬無肥料栽培 全量東出雲町産山田錦」の白い帯と、自身の名前を銘柄にしたあたりに石原さんの意気込みが感じられます。 石原丈径さんは42歳。関西大学卒業後、修行をされたうえで蔵に入っています。 90年代半ばから酒質向上のためにあらゆる手立てを短期間で打ち立てています。 王冠の変更、低温管理をするための大型冷蔵庫の導入、麹室の新設など、当時は珍しい施設も積極的に導入しました。 そのうえで、お酒は炭素濾過をしない無濾過酒を主流に、旨味の乗ったお酒を醸し続けています。 空太郎が最初に王祿に出会ったのはこの味泉でした。 そして、いまでも「王祿」の短冊はお店の壁のど真ん中に貼りついています。 「丈径」は二杯目に飲んだ「渓」と同じ山田錦55%磨きにも関わらず、「純
島根「王祿 純米吟醸 渓」薄化粧の爽快な風を感じる優しい味わい 月島の銘酒居酒屋「味泉」で二杯目にいただいたのはこれです。 「王祿 純米吟醸 渓」。 島根県東出雲町の王祿酒造さんが醸しているお酒である「王祿」についてはいまさら空太郎がコメントすることもありません。 西日本では熱狂的なファンがたくさんいらっしゃいますし、首都圏でも銘酒居酒屋ではよく出会います。 空太郎も今年に入って呑んだ島根のお酒は意図しなくても結局、王祿がナンバーワンです。 今夜も、濃厚な美酒「仙禽」をいただいた後で負けずに対抗できる有力酒は、やはりこのお酒です。 ただし、「渓」については久しぶりにいただきます。 山田錦らしい上品な上立ち香を楽しみながら含むと、表面がつややかな丸い旨味が爽やかな風のように浸入してきます。 そして、強すぎず弱すぎず舌先を軽くたたきます。 そのまま保持していると旨味はゆったりと膨らみながら表面から酸味と渋みを微量吐き出します。 どれもが激しく自己主張することなく、おとなしく、その場で舞い踊ります。 おいかけてきた辛さも同様で、しばらくの間、はなれたところで見守り、そ
成田で足止め自棄酒〓島根「王祿 超辛純米」無濾過生酒の横綱酒は香りも味わいも余韻もただただ濃厚で呆けそう 成田「土竜」さんにて海外にでかけられなかった自棄酒の四杯目はこれです。 「王祿 超辛純米 無濾過生酒」。 島根県東出雲町の王祿酒造さんが醸しているお酒です。 「王祿」は「悦凱陣」と並んで西日本の超個性酒だと空太郎は思っています。 とにかく、熱狂的な固定客がいらっしゃって、 「日本を代表する地酒は東の横綱が十四代で、西の横綱は王祿だあ」 と主張される方もたくさんいます。 ま、横綱かどうかはわかりませんが、王祿が素晴らしいお酒であることには空太郎も賛成します。 酒造りのコンセプトは地元の米にはこだわらず、とにかく上質のお米を使い、9号酵母にこだわり、炭素濾過はせずに無濾過生を主力としていることです。 ほとんどが生か生詰なので、販売もきっちりと酒を管理できると判断した全国の酒販店20社余りにしか卸していらっしゃいません。 このため、有名な割には首都圏の居酒屋で並んでいるのを見るのは決して多くはありません。 ま、そうはいっても、空太郎は今年に入ってもいろんな銘柄をいただいています。 今夜の'''超辛純米
JR出雲三成 道の駅化した駅 今回の御紹介は島根県仁多郡奥出雲町の駅であるJR出雲三成(いずもみなり)駅です。 前回の市川町(人口13,821人)を紹介する際に私の訪れた中でここより人口の 少ない町を忘れてました。 神奈川県箱根町(同13,788人)で、説明不要のあの「箱根」ですが 残念ながら撮った写真があまりきれいでなくupは見送らせて頂きました。 訪れた中で市川町に次いで人口が少ない町は… 島根県東出雲町(同14,218人) …松江市の東隣の町にあり、旧八束郡八町で最も人口の多い町でしたが、他のすべての町が松江市と合併 したのに対し、この町だけ単独で町として残りました。 中心(かつ唯一の)駅として揖屋(いや)駅というのがあります。 京都府大山崎町(同15,145人) 東海道本線の京都の入口で離宮八幡宮が近くにあります。阪急の山崎駅も近くにあります。 その次に少ないのがこの奥出雲町で 2008年7月1日現在の人口は15,274人です。 (1004町村中335位/811町中327位) 偶然、東出雲町と奥出雲
現在提供中の酒<2008/6/16> 6/16時点でのちろりで販売中の日本酒です。 <NEWS> ・磯自慢がそろそろ終わりそう。次の入荷は未定。 ・東洋美人は入荷したてでまだ抜栓してません。 ・常温の酒用に亀齢を入荷しました。蔵元さんが、『うちの酒はどんな温度にも負けません!』とおっしゃってました。 ・美田のにごりが生酒から火入れになりました。 静岡の酒特集! 磯自慢(いそじまん) 純米吟醸 生詰 純米吟醸生詰酒・+6・磯自慢酒造・静岡県焼津市 初亀(はつかめ) 純米吟醸 亀丸(かめまる) 純米吟醸・+4・初亀醸造・静岡県志太郡 志太泉(しだいずみ) 純米酒 進化する酒 <NEW> 純米・+3.5・志太泉酒造・静岡県藤枝市 開運 ひやづめ純米 <NEW> 純米酒・+3・土井酒造場・静岡県掛川市 正雪(しようせつ) 純米吟醸 吟ぎんが <NEW> 純米吟醸・+1・神沢川酒造場・静岡県由比町 天法(てんほう) 純米 純米・+2・天法酒造・長野県千曲市 燗付けが旨い酒 竹鶴(たけつる) 純米にごり酒 純米
日本妖怪大百科 9 1ヶ月に1回定期刊行の「オバケの本」! 今回は、地獄と黄泉の国。人類永遠の課題! 日本人に限らず、人類は誕生して以来、考えつづけてきた課題は「死んだらどうなるのだろう?」とい うことではなかっただろうか? おそらく、死んだら土に還るとか、何も無いという考え方をしていた 民族あるいは宗教は無かったのではないだろうか? もちろん、これはごきの考えであり、私は学者でも なんでもないし、ことさらにこの「死後の世界」に関心を抱いて調べたこともないから、間違ってるかも 知れない。いま、この記事を書きながら、そう思っただけである。 いい加減なことを書くのではなく、この本の巻頭の文章を引用させてもらうことにしよう。 そうすれば、この本、●↑ 記事トップの写真、の内容をわかっていただけるだろう。 人はいつか必ず死ぬ。 だが、人はその死の向う側に、「死後の世界」=「あの世」というものを考えた。 洋の東西を問わず、「あの世」という考えがあるのは、おそらく多くの人が、死の先に ある”何か”
安部太一さん「陶芸」 安部太一さんは島根県東出雲町在住の陶芸家。一年前、初めて私が接した安部さんの作品は、白磁の器でした。繊細な美しさを放つその器は、モダンな雰囲気を持ちながらも、どこか中世のような空気を感じさせ、直感的に「長く使っていくごとに好きになる器だ」と思ったのを覚えています。 昨年のもみじ市の時のこと。もみじ市に合わせて、椿野恵里子さんと安部さんがコラボレーションして作った器を発表してくださるというので、とても楽しみにしていました。会場前のあわただしい中、気になった私はこっそり(?)椿野さんのブースに行ったのですが、ちらりと見せてもらった器が本当に素敵で、「あれとあの器をあとで買おう!」とウキウキした気分でその場を離れました。終了間際に訪れてみると時すでに遅し。ほとんどの作品が売り切れていたのでした。 正直言って、東京で安部さんのことをご存じの人は、まださほど多くはなかったと思うのですが、逆にいえば、安部さんの作品そのものの素晴らしさと、もみじ市に来るお客様たちの目が高いことを改めて感じ、なんだかとてもうれしかったのを覚えています(作品は買えませんでしたが!)。 前回は椿野さんのサポ
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